古着を仕入れてフリマサイトで売る行為に必要な古物許可証。
今回は私が古物許可証を取った時のやり方についてお話します😊
古物許可証の申請は基本的に簡単と言われておりますが、私はフルタイム勤務だったこともあり行政書士さんにお願いをしました!
めんどくさがり屋の性格なので書類とにらめっこすることなく、丸投げできてかなり時短になりました♪
行政書士さんを探す!
まず行政書士さんってどう探すねんってところから始まり。。。w
ミツモアで住んでる市内で検索し口コミが良く費用も安いところでお願いしました。
口コミを見る上で注意したのはネットフリマ販売での古物許可証取得の経験があるかどうか。
いくら行政書士さんでも時代にあったスムーズなやり取りが可能じゃないとお金出す上にいらぬストレス抱えたくないので😭
ミツモアは行政書士さんとのやり取りはすべてサイトのチャット内でします。
私みたいに電話などのやり取りが苦手な方には特にオススメポイントです♪
金額や段取りのやり取り
依頼したい行政書士さんが決まったら、費用を教えてくれるので銀行振り込みをします。
ちなみに私の場合かかった費用は
申請代行料 16,000円+法定費用 19,000円=合計 35,000円
行政書士に頼まず自分で警察署に行って申請する場合は法定費用の19,000円だけで済みます😊
高いと思うかもしれませんが、ぶっちゃけ30,000円なんてせどりですぐ取り返せます♪
あとはお任せ!許可証も自宅に届く♪
振込確認後、住所を伝え、必要書類を郵送してくださります。
その書類を記入し返送したら、あとは行政書士さんが警察署に申請、申請が通れば古物許可証の受取をして自宅に発送してくれるので楽ちんです♡
古物許可証取得して思う存分仕入れしよう!
許可証が取れるまでは家の不用品をひたすら売ったり、せどらーさんのYouTubeやSNSでアパレル物販についてを勉強していました。
最近はネットオークションやフリマサイト普及のせいで申請者が増えているらしく、私の県では申請から取得まで50日程かかりました💦
この申請中の期間は今後の副業成功させる準備期間!✨
不用品をただ売るだけじゃなくメルカリのせどらーさんらしき人のアカウントの写真や出品説明欄、プロフィール欄を参考に自分のアカウントを見やすくしました😊
この待ってる期間に行動していた事で出品作業に慣れが生まれたのでその後の売上にも直結したのだと思います。
古着せどりを始めようかなと思ってる方の参考になれば嬉しいです😊!